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IoT × AI × AQUARIUM|スマートアクアリウム(特許出願中)|IoT AQUA bit|クラウドファンディングプロジェクトサイトオープン


2017年8月5日ザ・ブラシアントエンタープライズ株式会社は「スマートアクアリウム|IoT AQUA bit|クラウドファンディングプロジェクト」サイトをオープンいたしました。

IoT AQUA bitは人工飼育下の生体・アクアリウム水槽の水温・水質を人工知能AI(DA VINCI/ダ・ヴィンチ)がモニタリング、スマートフォンやタブレットからリモートでコントロール可能。生体の種類や個体数に応じた最適化された人工飼育環境を作り出します。そして万一不具合の兆候を感知すると人工知能AI(DA VINCI)が迅速に対処、生体・水槽事故などを未然に防ぐことを目的としたサービスです。​

(特許出願中)

今後クラウドファンディングのエントリーに向けてプロジェクトを推進して参ります。

コンセプトと開発の背景

アクアリウムにの人気と共に世界では多くの生態が人工飼育下で飼育されています。熱帯魚及び海水魚などを人工飼育する場合は、必ず水温制御などの水質管理が必要になります。通常はヒーターやクーラーを設置し水温管理を行います。万一、ヒーター又はクーラーに故障が発生すると、水温は低下又は上昇してしまい水槽内の生体が危機的状態又は全滅してしまうリスクがあります。また、当該製品の特性上、機器の故障兆候を事前に発見・対処する事はほぼ不可能です。 しかし、機器に不具合が発生しても、瞬時に生体に対して危機的水温帯域になるわけではなく、時間の経過と共に少しづつ水温が変化いたします。 従い、IoT技術を使い、平時は水温(水質)をリアルタイムで監視、万一水温(水質)が設定温度帯域からの逸脱兆候をセンサー・クラウド人工知能が感知すると、飼育者(管理者)のスマートフォン・タブレットに瞬時にプッシュ通知と共に状況に応じてクラウド人工知能が判断しバックアップ機器を作動させます。これにより、飼育者は危機的な状態になる前の初期段階において対処が可能となり、アクアリウムユーザー・生体に対しの大幅なリスクの低減と安心感の提供が可能となります。 IoTの力を借りて、世界中で人工飼育下されている生体の死滅を少しでも減らし、生体にとっても住みよい人工飼育環境を実現していくことが当プロジェクトの趣旨になります。

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